ノートパソコンのキーボードが打ちづらいです。
かといって、デスクトップパソコンにするのは気が引けます。
何かいい方法ないですか?
ワイヤレスキーボードにしましょう!値段はピンキリですが、私は1,980円(税込)で購入しました。
ワイヤレスキーボード購入の経緯
皆さんは、毎日会社に出社されているでしょうか?
私は、相変わらず新型コロナウィルスの影響で、出社不可の状況が続いております。在宅勤務がもうすぐ1年になろうとしています。
職種にもよると思いますが、私のようにまだまだ在宅で仕事することがメインの方も多いのではないでしょうか。
さて、在宅勤務するにあたっては、会社支給のノートパソコンを持ち帰り仕事をするケースが多いですよね。もしくは、自宅用のパソコンでリモート接続するといった方も、ノートパソコンを利用している方が少なからずいるのではないでしょうか。
ただ、ノートパソコンは、キーボードが使いづらいですよね。
私はシステムエンジニアということもあり、Home・EndボタンやPrintScreenボタンをよく使います。例えば、
- Shift + Home(End) を使って1行をコピペ
- 画面キャプチャをするのに、Alt + PrintScreen
- エクセルでシートを移動するときに、Ctrl + Page Up(Down)
これらのボタンを使う時、ノートパソコンだとファンクション(FN)ボタンを押さなければならず、これがかなりやっかいです。
「快適なキーボードがほしいな~」と半年くらい思い続けました。半年くらいたったある日、ふるさと納税で楽天ポイントがたくさん溜まっていたので、それを利用してワイヤレスキーボードを購入することにしました。
ワイヤレスキーボードのメリット
①圧倒的にキーボードが打ちやすくて快適
あくまでも個人の感想ですが、ノートパソコンのキーボードより、圧倒的に打ちやすいです。ノートパソコンだとキーボードを打てたのか、打てていないのか認識できないことがあるのですが、ワイヤレスキーボードなら、打った後に心地よい跳ね返りがあるので、確実に認識できます。
打ちやすいということは、仕事の効率が爆速でアップします!
※私は、Home・Endボタンを3年ぶりくらいに使って、便利さに感動しました。
②好きな位置に配置できる
ワイヤレスなので、好きな位置におくことができます。コード式だと、USBの位置によって、場所が少し制限されたり、コードが絡まったり、傷んだりすることがあります。
ワイヤレスだと、そのような心配がありません。
収納も好きなところにできるし、持ち運びも簡単にできるので、とても快適です。
③コスパがいい
値段はピンキリなのですが、私は1,980円(税込)で購入しています。1,980円で仕事のパフォーマンスが大幅に上がっているので、コスパがとてもよいです。
特にライターやエンジニアといった、キーボードをたくさん打つ仕事をされている方は、コスパの良さを大いに実感できると思います。
実際に購入したワイヤレスキーボード
購入したワイヤレスキーボードはこちらになります。
▽購入した商品 ロジクール(logicool)
キーボードの全体像はこちらです。右上のスイッチで、電源のオン・オフができます。
実際に使っている風景はこんな感じです。ノートPCより少し大きめですね。その分、キーボードが打ちやすいです。
購入前は、高さが変えられるのか少し心配でしたが、問題なく変えられました!
使ってみた感想
特に違和感なく使えています。電池切れが早いということもありません。
3か月ほど使っていますが、今のところ1つもデメリットもありませんね。
買ってよかったと素直に思える商品です。やはり、Home・Endボタンが使えるメリットは大きいですね!
まとめ
今回は、私がおすすめするワイヤレスキーボードの紹介でした。新型コロナウィルスの影響で、流行が収束したとしても、在宅勤務という選択肢が増えた会社も多いのではないでしょうか。
ぜひ自分に合った快適なワイヤレスキーボードを使ってみてください!きっと仕事がはかどりますよ!
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