Uber Eats配達員デビューしたんですね!
どんな感じでした?
「スーパールーキー現る!」と言われるような鮮烈なデビューを飾りたかったですが、、、そうはいきませんでした。
でも、初日でたくさん学べました!
配達開始まで
ネットで色々調べて準備しました。
Uber Eats専用のバッグ(通称:ウバック)はもちろん、「自転車に必要なヘルメット」、「自転車に取り付けるスマホホルダー」、「商品が動かないように隙間を埋めるためのサバイバルシート」など。
配達の受付から、商品のピックアップ、お客さんへの配達といった、イメトレもして、いざ出陣です!
ついにウバオン!
ウバオンとは、Uber Eats配達員用のアプリで出発ボタンを押して、配達を受け付ける状態にすることです。
その状態のことをオンラインと表示されるので、ウバオンと呼ばれているようです。
はじめにアプリを開くと、以下のように出発と表示されてます。
出発ボタンを押すと、以下のようにオンラインになります。
これでようやく配達可能な状態になります。あとは、注文が来るまでブラブラ自転車を漕ぐことになります。
いきなりの難関
働く前は、「Uber Eatsの配達の半分は、マクドナルドでしょ!?」という勝手なイメージを持っていた。そのため、「初めてのレストランはマクドナルドで、配達先が5分くらいで着くところがいいな!」と思っていました。
しかし、現実はそれほど甘くなく、いきなり難関が待ち受けていました。。。
ピックアップ先のレストランの場所がわからない
ウバオンにしてから10分後くらいに待望の注文が入りました!嬉しいのと同時に、とてもハラハラドキドキしていたのを覚えています!なんせ研修もないし、サポートセンターがやり方を教えてくれるわけでもないので。
さて、注文受けた画面を見たところ、このような表示でした!
「初めてのお店は”グンチャン“というお店か!」
こうして、期待と不安を抱えながら、グンチャンを目指しました。
しかし、いくら探してもお店が見つかりません。どう考えてもピンが立っているところが居酒屋しか入っていないビルなのです。
ピンが立っている隣のお店が韓国料理屋だったので、「こちらのお店ですか?」と聞きましたが、「ちがうよ!」と言われてしまいました。
「やばいな~お客さん待たせちゃうなー。クレームにならないかな。」とどんどん不安が募ります。
「もうわからないからお店に電話しようか・・・」そう思って電話しようとしたときに、注意書きがあることに気づきました。
「なるほど! “千年の宴“という居酒屋で受け取るのか!」
どう頑張っても見つからないわけです。居酒屋のビルで合っていたんですね。
初めてなので注意書き見る習慣なんてもちろんないし、地図の画面だけ見ていたら”千年の宴“というキーワードは表示されないので、気づきませんでした。
せめてグンチャン(千年の宴)のように括弧書きしてくれてるとわかったんですけどね。
やはり、最初はマクドナルドの配達がよかった。。。
何はともあれ、無事商品をピックアップできたので、配達に向かいます!
越えなければならない橋
配達先は、5分とはいかず、橋を越えて15分ほどかかる場所でした。
「あの橋、坂がキツイんだよなー」と思いながら、「いい筋トレになる!」とポジティブな気持ちも抱えながら、出発しました。
案の定、坂がキツイ。。。加えて、商品が揺れないように慎重に走らないといけない。かつ、なるべく早く届けたい。そんな気持ちがグルグル回っていました。
お客さんの立場からすると、橋を越えないお店だったらきっと自分で買いに行くんですよね。「せっかくUber Eatsで頼むんだから普段いかないな橋を越えたお店に注文しよう!」と。
※この後、経験を積んでわかることになりますが、橋を越える注文が本当に多いです。
突然の嵐
配達の途中から突然の嵐となりました。もちろん、雨の予報もなかったので、カッパも準備しておらず、ずぶ濡れのまま向かいました。
雨はいいのですが、風がキツかったです。漕いでも漕いでもなかなか進まない。
「この突然の嵐はUber Eatsの洗礼か?」と思いながらも、「そんなものは屈しない!」と一人もごもごと考えながら自転車を漕いでいました。
配達先に到着
そして、配達先に到着します。
「玄関先に置く」になっていたので、玄関前に商品を置いて写真を撮り、配達完了です。
「ちゃんと売上金額増えるかな?」と心配でしたが、カウントされていました!
いきなりたくさんの難関がありましたが、無事届けられてよかったです!1件やっただけでしたが、すごく達成感がありました 笑
まとめ
以上が初めての配達でした!
全然、スムーズにいきませんでしたが、1件ですごく学びの多い配達になりました。その後、5件配達し、計6件の配達で2,570円の売り上げになりました。
売り上げ的には、全然すごくないですが、体験としてはとても刺激的な1日になりました。
これからもドンドン配達して、Uber Eatsについて発信していきたいと思います!
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